受講生の声

証券会社勤務　成田　利恵

会社のOLをしていましたが、将来を考え、実際に役立つ資格を取りたいと思い、認定チャイルドマインダーを目指しました。
こどもは好きでしたが保育経験が全くなかったので、少し不安でしたが、学習を進めるうちに、その不安はあっという間に、子育てへの興味と「保育の仕事がしたい」という意欲へと変わりました。
卒業後は、OLの仕事を続けながら、土日に保育の仕事をお受けしています。
先日は、イベント保育業務の依頼を受け、たくさんの子ども達の笑顔に囲まれた嬉しい一日となりました。　当日　早速お母様から、「おかげさまで楽しい一日を過ごすことができました。ありがとう！」と感謝のメールを頂き、感激してしまいました。
両立させるのは大変ですが自分が生き生きしているのが分かります。
チャイルドマインダーを学んで本当に良かったと心から思います。

保育ルーム開業　山下　美佐子

５年間保育園に勤めていました。　保育園では、行事の準備に追われ、こどもへの関わり方もこれで良いのだろうか、という疑問と不安が強まり、もっと子ども一人一人を大切にした保育法を学びたいと、チャイルドマインダー養成講座を受講しました。
講座では、実際の保育現場で直面する様々な問題への対処法を学ぶことができたので、今は自信を持って子どもと向き合うことが出来るようになり、保育の楽しさを実感しています。
昨年、保育園を退職し、保育ルームを開業しました。
開業して「質の高い個別保育」に対するお母様方の支持の高さを実感しています。
忙しい毎日ですが、今はやりがいと満足感を持って仕事に向かっています。

保育園勤務　林　さとみ

子どもが大好きで、子どもに関わる仕事がしたいと思いスクールを受講しました。
初めて学ぶことばかりで、新鮮な感動の連続でした。
卒業後、スクールの研修会主催の保育実習に参加した時に、園長先生より直接保育園での仕事のお誘いを受け、まさかと思いました。
まだ保育の経験がないことなどをお話したのですが、「あなたを見ただけで保育とこどもに対する考え方がしっかりしているのがわかります。あなたのような方にぜひ来て頂きたいのです。」といわれ、NPO法人　新保育学会　認定チャイルドマインダーに対する評価の高さを実感しました。
保育に対する想いはますます強くなりイギリス留学を実現し、現地の幼稚園では貴重な経験をさせてもらいました。
今年はオーペアでアメリカに行くという目標を掲げ、保育園で働きながらがんばっています！

主婦　秋元　貴子

長女の出産を控え、育児への不安でいっぱいだった私は、友人の保育士の紹介でチャイルドマインダージャパン®の主催する養成講座を受講しました。赤ちゃんの身の回りのケアから、怪我や病気の予防法、こどもの秘めた能力を引き出すチャイルドコーチングなど、学習を進めるごとに、子育ての不安が次々と解消されていきました。
赤ちゃんの頃からの母親との信頼関係の大切さ、親としてこどもにどう向き合ったらよいのか、など子育ての不安が安心へ、そして自信へと変わっていきました。
近い将来、プロとしての資格と自分の経験を生かして、チャイルドマインダーとして働きたいと思っています。
「こどもの成長をお手伝いできる仕事」こんな素晴らしい仕事はほかにないと思います。

航空会社勤務　高瀬　春奈

航空会社に勤務をしているのですが、お子様連れのお客様のご利用がとても多くなってきたのを実感しています。
お子様にもお母様方にも楽しいひと時をお過ごしいただきたい、といつも思っているのですが、お子様にどう接して良いのか分からず、結局何もできない自分がもどかしい毎日でした。
上司から勧められ２日間で学べるチャイルドケアオブザーバー養成講座を受講しました。応急手当や安全管理、こどもの特質やコミュニケーション術、こどもの困った場面での対応法など、不安に感じていたことを具体的に学ぶことができたのがとても心強かったです。
今はお子様の笑顔や泣き顔にもゆとりをもって向き合えるようになりました。接客にも自信がつき良い評価をいただいています。

名城大学　3年　H・和子

私の知らなかった子どもの色々なことが学べて、本当に勉強になりました。
先生方もとても優しく、体験談なども交えて教えてくださって、わかりやすく大変面白かったです。
名古屋から来た甲斐がありました。
この2日間で習ったことを今後の就職や日々の生活、そして結婚して子どもができたときに活用したいと思います。
今度バイトで子どもが来たときとか楽しみで仕方がないです。
将来はホテルや旅行関係の仕事に就きたいと思っています。　これからいっぱいがんばります！

名城大学　3年　広島県広島市　T・健一

今、チャイルドケアオブザーバーの役割の大切さと安全対策の必要性を実感しています。
子どもに責任を持つ大人として、安全な環境を提供することは当たり前のことですが、それが意外に難しいこと。
子どもの安全を確保するためには、子どもの心理や行動の特質を知ることが必要であり、それを踏まえた上で一歩先を行く安全管理を施すことで、子どもの安全はきちんと確保できるということを学ぶことができました。
それから、子どもが怪我や病気になったときの応急処置や緊急時の対応法も学ぶことができたのは、心強かったです。
塾を立ち上げる前に、この講座を受講しておいてよかったと実感しています。